市販 ニキビケア 紹介

私のニキビは思春期の頃は頬・おでこに出来ていました。
ニキビケア専用商品をそれこそたっぷり使って、夜に寝れば1日で治ると考えていましたが治らず・・・。大好きな男子と同じ学級委員をしており、すごく地方の隣の席で会議に出席できる日にニキビが恥ずかしくなった覚えがあります。

あの時代何も使い方も解らないのにこっそり母親のファンデーションを顔に塗りたくって、学校に行った恥ずかしい思い出があります。ニキビは青春のシンボルと言われることもあり、思春期以降発症する皮膚トラブルの一つです。湿疹と異なりかゆみはありませんが、悪化すると強い炎症を起こし、赤みや腫れを生じます。原因はバラバラなものが予測られますが、性ホルモンが活発になり、皮脂分泌が増加し、そのため毛穴がつまりやすくなることが想像されます。仕事が猛烈に忙しい時と花粉の時にニキビに悩まされます。エッセンシャルオイルや市販の薬、オリーブオイルや馬油などさまざまためしましたが、ひどくなった場合は病院の抗生物質が一番効用がありました。ただずっと使っていると耐性ができてしまうようなので注意しながら使っています。ニキビを早く治したいならばあまり脂っこい物は摂取せず、出来るだけ野菜を摂取するよう心掛け、時たま果物でビタミンを摂取して下さいと皮膚科の先生に紹介されました。

それからは先生に教えて頂いた事、病院で処方して頂いたビタミン剤と塗り薬を使用しいつも頑張りました。すると多少ずつですが確実にニキビが減ってきたのです。このところでは全くニキビが出来なくなりました。当時母に病院に連れて通ってもらい、良い先生にも出会えて本当に良かったと感謝の胸裏でいっぱいです。

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